ハルロピ®テープ 製剤の工夫

各製剤規格を識別できる色分け


取り出しやすい包装袋


- 開封口のV字の切れ込み
- 包装袋の四隅のRカット
- 規格を大きく表示
- 両面に規格を示す色で印刷
- 開封口の段差ミシン目
服薬管理のための工夫を施した支持体


- 目立ちにくいベージュ色支持体
- 薬剤名を大きく配置
- 規格を中央に大きく配置
- 貼付日を直接記入できる記入欄
はがしやすい波型ライナー


- 取り出しやすいライナー
- 大きな印字で誤投与を回避
- はがしやすい「紺色波型ライン」の表記
- 見つけやすい「白濁色ライナー」
薬剤保管に配慮した外箱


- 薬剤情報タグ仕様
- 薬剤保管に配慮したコンパクト仕様
- 用量規格マーク
ハルロピ®テープの安全性
安全性
重大な副作用として、突発的睡眠(0.7%)、極度の傾眠(頻度不明)、幻覚(3.6%)、妄想(0.4%)、興奮(0.1%)、錯乱(頻度不明)、譫妄(0.7%)、悪性症候群(頻度不明)があらわれることがあります。
主な副作用は、適用部位紅斑、適用部位そう痒感、傾眠、悪心、便秘、ジスキネジアが報告されています。
1.警告
前兆のない突発的睡眠及び傾眠等がみられることがあり、またドパミン受容体作動薬の投与において、突発的睡眠により 自動車事故を起こした例が報告されているので、患者に本剤の突発的睡眠及び傾眠等についてよく説明し、本剤使用中には、自動車の運転、機械の操作、高所作業等危険を伴う作業に従事させないよう注意すること。[8.1、11.1.1参照]
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
ハルロピ®テープの安全性
安全性
重大な副作用として、突発的睡眠(0.7%)、極度の傾眠(頻度不明)、幻覚(3.6%)、妄想(0.4%)、興奮(0.1%)、錯乱(頻度不明)、譫妄(0.7%)、悪性症候群(頻度不明)があらわれることがあります。
主な副作用は、適用部位紅斑、適用部位そう痒感、傾眠、悪心、便秘、ジスキネジアが報告されています。
1.警告
前兆のない突発的睡眠及び傾眠等がみられることがあり、またドパミン受容体作動薬の投与において、突発的睡眠により 自動車事故を起こした例が報告されているので、患者に本剤の突発的睡眠及び傾眠等についてよく説明し、本剤使用中には、自動車の運転、機械の操作、高所作業等危険を伴う作業に従事させないよう注意すること。[8.1、11.1.1参照]
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
KKC-2020-00755-4(2023年12月作成)