KYOWA KIRIN

このサイトは、日本国内の医療関係者(医師、薬剤師、看護師、技師・技士等)を対象に、弊社が販売する医療用医薬品を適正にご使用いただくための情報を提供しています。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

ジーラスタ 製品紹介

ジーラスタ(R)皮下注3.6mg

【禁忌(次の患者には投与しないでください)】

  1. 本剤の成分又は他の顆粒球コロニー形成刺激因子製剤に過敏症の患者
  2. 骨髄中の芽球が十分減少していない骨髄性白血病の患者及び末梢血液中に骨髄芽球の認められる骨髄性白血病の患者[芽球が増加することがある。](「重要な基本的注意」、「重大な副作用」の項参照)

開発の経緯

ペグフィルグラスチムの開発

ジーラスタ®[一般名:ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)]は、フィルグラスチム(遺伝子組換え)の血中半減期を延長する目的でAmgen Inc. (米国)が創製した、ポリエチレングリコール(PEG)1分子(分子量約20,000)をフィルグラスチムのN末端に共有結合した修飾タンパク質です。PEGは水溶性高分子であり、タンパク質にPEGを結合させることにより、腎臓におけるクリアランスを低下させると共に、プロテアーゼによる加水分解を遅延させ、血中半減期を延長させます1)
Amgen Inc.は、米国、欧州諸国においてペグフィルグラスチムの臨床試験を実施し、2002年1月に米国で初めて「好中球減少症の期間短縮またはFNに代表される感染症の発現頻度の減少」の適応で承認を取得し、現在は世界107の国と地域において承認されています(2014年3月31日現在)。
国内では、ジーラスタ®の効果の持続性を期待して、「がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制」を適応として、麒麟麦酒株式会社(現、協和キリン株式会社)は2003年に開発に着手しました。対象には、治癒が期待でき、治療強度(dose intensity)の強い化学療法が実施される悪性リンパ腫および乳癌を選択し、第Ⅱ相で至適用量を決定した上で第Ⅲ相試験を実施しました。その結果、グラン®[日本薬局方 フィルグラスチム(遺伝子組換え)注射液]に対する非劣性、プラセボ群に対する優越性、および高齢悪性リンパ腫患者に対する有用性がグラン®と同程度であることが確認されたことから、がん腫やがん化学療法レジメンを問わず、「がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制」の効能・効果で2014年9月に承認されました。

1)Molineux G. Cancer Treat. Rev. 28(Suppl A): 13-16, 2002

KK-16-06-14635

サイトリニューアルに伴うログインについてのお知らせ

サイトリニューアルに伴い、ログイン用のIDをメールアドレスに変更いたしました。ログインできない場合はこちらのパスワード再設定画面で再設定いただくか、 こちらにお問い合わせください。

おすすめ情報

  • おすすめ情報は、協和キリンのウェブサイトにおける個人情報の取扱い方針に基づき、お客様が閲覧したページのアクセス情報を取得し、一定の条件に基づき自動的に表示しています。
    そのため、現在ご覧いただいているページの情報との関連性を示唆するものではございません。

くすり相談窓口

弊社は、日本製薬工業協会が提唱するくすり相談窓口の役割・使命に則り、くすりの適正使用情報をご提供しています。
弊社医薬品に関するお問い合わせは、下記の電話窓口で承っております。

フリーコール

0120-850-150

受付時間 9:00~17:30
(土・日・祝日および弊社休日
を除く)

※お電話の内容を正確に承るため、また、対応品質の維持・向上等のため通話を録音させていただいております。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ